仮想通貨

仮想通貨の積立投資での利益や税額をシミュレーション。10年間で6万円が約320万円に!?

要約

  • 仮想通貨積立は「ドルコスト平均法」により初心者でも始めやすい投資手法
  • 過去データをもとにシミュレーションすることで将来の利益イメージが持てる
  • 税金の仕組み(雑所得)や確定申告が必要なケースを知っておくべき
  • 長期投資による「複利の力」を活かすことで資産形成が効率的になる
  • 下落時のリスクも想定し、分散投資や積立金額の調整が重要
  • 積立シミュレーションツールを活用し、自分の目標に合った戦略を立てる
  • おすすめの取引所や銘柄も紹介。初心者は少額からの積立がベスト

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  • 仮想通貨カフェ運営者 Miki
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  • 海外大学院でFinance専攻⇨外資IT会社員
  • 米国公認会計士
  • 趣味: EDM作曲、猫吸い
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仮想通貨の積立ってどうなの?シミュレーションでわかる長期運用の可能性

(引用) O-DAN

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)は、日々価格が変動することで知られています。そんな中、価格の上下に一喜一憂せず、長期的に少額を積み立てていく方法が注目されています。

「毎月1万円を積立していたら、どれくらいの資産になる?」「ドルコスト平均法ってどんな効果があるの?」——この記事では、仮想通貨の積立投資におけるシミュレーション結果や税金の考え方、複利の効果などをわかりやすく整理しました。

まだ仮想通貨に触れたことがない方や、情報収集中の方にも役立つ内容です。将来の選択肢のひとつとして、仮想通貨積立に関する基本的な知識を身につけておきましょう。

仮想通貨の積立は儲かる?シミュレーションで利益を確認しよう

仮想通貨への積立投資は、「今からでも遅くない資産形成手段」として注目されています。とくに毎月・毎日決まった額をコツコツ積み立てる戦略は、価格変動リスクを抑えながら将来的なリターンを狙える投資法です。

そもそも積立投資で利益が出るの?という疑問が湧くかと思います。

例えば、ビットコインを2020年から1000円毎月積立投資をしておくと、5年間で元本6万円が約21万円になっています。

もう少し長期的な目線で投資を考えている場合。例えば、ビットコインを2015年から500円毎月積立投資をしておくと、10年間で元本6万円が約320万円になっています。

※仮想通貨の価格変動は激しいため、あくまで目安です。

これを見ると、短期間でも一定の利益が期待でき、「積立×長期投資」の戦略が有効であることがわかります。ここで大事になってくるのは、早積み立て始め、粘り強く長期投資をし続ける事です。

GMOコインで積立のシミュレーション

あくまでも上のシミュレーションは一例になります。GMOコインでは無料でシミュレーションを行うことができます。

ボタンのリンクにアクセスをして、STEP.01 - STEEP.04までの項目を入れてご自身の投資スタイルに合わせて場合のシミュレーションを行ってみましょう!

GMOコインで積立シミュレーションを無料で行う

仮想通貨積立の鍵は「ドルコスト平均法」!初心者が勝ちやすい理由とは?

ドルコスト平均法とは、価格が変動する商品を、一定の金額ずつ、定期的に購入していく投資方法です。

たとえば毎月1万円分ずつビットコインを買うようなやり方です。価格が高いときは少ししか買えず、価格が安いときは多く買えます。その結果、平均購入単価が平準化されるというメリットがあります。

ドルコスト平均法の仕組み

ドルコスト平均法では一定の金額を一定間隔で積立し続ける投資法です。

特徴

  • 想通貨価格が高いとき:少量しか買えない
  • 仮想通貨価格が安いとき:多く買える
  • 結果:平均買付単価がなだらかに

簡単なイメージ

(引用)O-DAN
  • 🍎 リンゴの価格が毎日変わるとします。
  • 今日は1個100円、明日は50円、次の日は200円。
  • そこで毎日100円分のリンゴを買うと、安い日に多く、高い日に少なく買うことになります。
  • 結果的に、「リンゴを買う平均の値段」を下げられるのです。

ドルコスト平均法のシミュレーション

価格(円)投資額(円)購入量(単位)
1月10010,000100.0
2月5010,000200.0
3月7510,000133.3333333
4月15010,00066.6666667
5月8010,000125.0

こちらはドルコスト平均法で5ヶ月間投資した際の購入の具体例になります。

  • 1番高い月は150円での購入になるため、購入量は1番少ない
  • 1番安い月は50円での購入になるため、購入量は1番多い
  • 合計の購入量は約625単位、合計投資金額は50,000円⇨平均購入単価は80円

このようにドルコスト平均法では、安い時に多く買うことができ、高い時にはあまり買わない、という仕組みを自動で回すことができる優れた投資法になります。

ドルコスト平均法のメリット

  • 高値づかみを避けやすい
  • 購入タイミングを考える必要がない
  • 感情に左右されず淡々と投資できる

「投資のプロでも底値や天井は読めない」と言われますが、ドルコスト平均法は初心者でもプロと同様の効果を得やすい戦略として知られています。

・上がり続ける一方の相場では、最初に一括投資したほうが有利なこともあります
・あくまでリスクを分散する手段であり、「絶対に勝てる方法」ではありません

この方法は、特に初心者や忙しい人にぴったりの投資手法であり、仮想通貨のように価格変動が大きい資産とは相性が良いです。

仮想通貨積立にかかる税金はいくら?シミュレーションで解説

仮想通貨の積立で得られた利益には、原則として雑所得として課税されます。給与などの所得と合算され、最大55%(所得税+住民税)になるケースもあるため注意が必要です。

シミュレーション(利益が出た場合)

総合課税について
年間利益所得税率住民税合計税率納税額(概算)
200,000円20%10%30%60,000円
500,000円20%10%30%150,000円
1,000,000円23%10%33%330,000円
3,000,000円33%10%43%1,290,000円

上記の表はあくまでも目安となります。

税金がかかるタイミング

行動内容税金が発生する?課税区分
暗号資産の購入❌発生しない-
売却して日本円に換金✅発生する雑所得
別の暗号資産に交換(BTC→ETHなど)✅発生する雑所得
暗号資産で買い物やサービス利用✅発生する雑所得
エアドロップで無料でトークンを取得✅発生する場合あり一時所得 or 雑所得
マイニング報酬✅発生する雑所得
保有しているだけ❌発生しない-

積立=非課税ではないため、定期的に損益計算ツールで把握する習慣が重要です。

ふるさと納税の金額も含めてシミュレーション

クリプタクトでは、年収と仮想通貨の利益を入力するだけで税金のシミュレーションを行うことができます。

例えば、年収500万円で仮想通貨の利益が15万円の人は税金は不要です。なぜなら、仮想通貨の利益が20万円以下の場合は原則確定申告が不要になるからです。また、ふるさと納税の上限額も同時に出してくれます。

シミュレーションは無料で行うことができますので、既に利益が出ている方は、ざっくりいくらくらいの税金がかかるかを確認するだけでも行ってみてはいかがでしょうか。

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複利の力を活かす!仮想通貨積立の長期シミュレーションで見る将来像

積立投資のもう一つの魅力が「複利効果」です。

アインシュタインは「複利は人類最大の発明」とまで称賛しています。それは時間の経過とともに指数的な成長を生む極めて強力な仕組みだからです。実際に彼は次のような趣旨の名言を残したと言われています:

「複利は宇宙で最も偉大な力だ。それを理解する者はそれを得て、理解しない者はそれによって損をする。」

これは、単に数字が増えるだけでなく、雪だるま式に増えていく「利息に利息がつく」というメカニズムの恐ろしさと素晴らしさを端的に表しています。

なぜアインシュタインは複利を「偉大な力」と呼んだのか?

単利複利
元本にだけ利息がつく元本+利息に毎回利息がつく
増加は「直線的」増加は「指数的(加速度的)」
増え方は一定時間が経つほど加速して増える

つまり、長期で持てば持つほど、複利のパワーは爆発的に大きくなるという性質があるのです。

仮想通貨における複利の影響

仮想通貨では、この「複利の力」を活用できる場面がいくつもあります。

積立投資での複利効果

ビットコインやイーサリアムなどの成長性のある資産に、毎月一定額を積立投資していくと、価格の成長+購入量の蓄積が複合的に作用し、複利のような資産増加を体感できます。

例:月1万円 × 年利15% × 10年  → 約270万円超になる可能性も(元本120万円)

ステーキング報酬の再投資

仮想通貨を「ステーキング」すると報酬が得られます。これをそのまま再投資(複利運用)すると、報酬+報酬に利息がつくという複利運用が可能になります。

例:ソラナ(SOL)やカルダノ(ADA)のステーキング報酬を回し続ける  → 年利5〜10%で複利的に増加

レンディング(貸暗号資産)

保有している仮想通貨を取引所やDeFiに貸し出すことで利子を得る「レンディング」でも、得た利子を再度貸し出せば利息が利息を生む複利効果を発揮します。

複利効果のシミュレーション

初期元本年利(想定)運用年数複利後の資産額増加倍率備考
10万円5%10年約162,889円約1.63倍安定型インデックス等のイメージ
10万円10%10年約259,374円約2.59倍米株ETFや成長株イメージ
10万円15%10年約404,555円約4.05倍BTCや高リスク投資イメージ
10万円10%20年約672,750円約6.73倍長期保有で差が拡大
10万円15%20年約1,636,653円約16.37倍驚異の複利効果

複利の魔力は、「時間を味方にした人だけが得られる資産増加」です。今から始めれば、10年後の自分が感謝する未来が待っています。

積立投資の魅力をシミュレーション

複利効果によってどれほどの利益が出るのかを、金融庁のツールを用いてシミュレーションすることができます。

もちろん無料でできますので、複利の力を感じてみてはいかがでしょうか。

金融庁の無料ツールで複利シミュレーションを行う

仮想通貨積立のリスクと注意点|下落時のシミュレーションも紹介

(引用) O-DAN

仮想通貨の積立には多くのメリットがある一方で、リスクも無視できません。特に注意すべきポイントは以下の通りです。

仮想通貨投資における主なリスク

  • 価格変動が激しい:数日で20%以上動くことも
  • 規制リスク:各国の法律変更による影響
  • セキュリティ問題:取引所のハッキングや流出事件

価格下落時のシミュレーション

積立期間総投資額仮想通貨評価額(30%下落)含み損
1年180,000円約126,000円-54,000円
3年540,000円約378,000円-162,000円

下落局面でも積立を継続できるかが、成功するかどうかのカギとなります。

ビットコイン・イーサリアム、積立におすすめの銘柄はどれ?

多くの取引所ではいくつの銘柄で積立投資が可能になります。そのため、どの通貨を積み立てるかによって、リスクとリターンのバランスが変わります。以下に主な積立向き銘柄とその特徴を整理します。

銘柄名特徴リスク積立向き度
ビットコイン(BTC)時価総額1位、デジタルゴールド中〜高
イーサリアム(ETH)NFT・DeFi基盤としての実用性中〜高
ソラナ(SOL)高速処理、NFT銘柄
リップル(XRP)国際送金特化法規制リスクあり

初心者はまず「BTC」と「ETH」に分散して積み立てるのがセオリーです。

楽天ポイントでビットコインを買う

ちなみに、実際にお金を投資するのは少し怖い、、という楽天ユーザの方には楽天ポイントビットコインもおすすめです。

一番おすすめなビットコインを楽天ポイントを用いて投資することはできます。

筆者も最近少しでもビットコインに資金を突っ込めるように始めてみました!これからの成長に期待です!

結論:仮想通貨積立は「継続力」と「分散力」がカギ。今すぐ始めよう

最後に、仮想通貨積立を始める前に確認しておくべきポイントをまとめます。

チェックポイント一覧

  • 少額から始められるか(例:500円〜)
  • 分散投資としてのバランスは取れているか
  • 積立方法(毎日・毎週・毎月)は自分に合っているか
  • 利益確定のタイミングと税金対策を理解しているか
  • セキュリティの高い取引所を選んでいるか

仮想通貨の積立投資は、ドルコスト平均法・複利・長期目線を活かせる資産形成術です。

特に今のように仮想通貨市場が過渡期から実用期へ移行するフェーズにおいては、将来的な成長の恩恵を受けるチャンスでもあります。

仮想通貨は「よく分からないから手を出さない」ではなく、よく分からないからこそ、少額から試してみるという姿勢が、これからの時代に合った資産運用と言えるでしょう。

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関東財務局長 第00014号
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暗号資産に関する注意喚起

仮想通貨は価格が大きく変動するため、購入した金額を下回ったり、最悪の場合は価値がなくなることもあり、損失が生じるリスクがあります。

  • この記事を書いた人
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Miki

海外大学院 (Finance)⇨外資IT/米国公認会計士/ 暗号資産への投資、主に積立投資を行う上で役立つ記事を発信

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